『減量についてⅠ』
減量についてⅠ
体重の減らし方
3つの方法があります。『水分除去(脱水)』、『除脂肪体重(筋肉)の減少』、『脂肪の減少』がそれです。
* 水分除去・・・一時的に減らす場合は有効ですが、2日が限度と言われています。
クラス別の競技等での検量前日に。
* 除脂肪体重の減少・・・これは体力の低下やスタイルの崩れ・基礎代謝の低下を
招くので避けなければなりません。
* 脂肪の減少・・・もちろんこれが一番健康的だと言えます。
脂肪の減らし方
3つの方法があります。『エネルギー摂取量を減らす』、『運動する』、『その2つを組み合わせる』です。
* エネルギー摂取量を減らす・・・除脂肪体重の減少を招きますので、結果的にリバウンドしやすい身体になってしまいます。
* 運動する・・・運動による消費カロリーを考えた場合、相当な時間・量を割かなければならないため、あまり現実的ではありません。
* 2つを組み合わせる・・・食事による摂取カロリーを減らし、かつ運動により消費カロリーを増やすことにより効率よく収支マイナスを作り出せます。計画的に一生の仕事だと思い注意深く行いましょう。
エネルギー収支
これは文字通り摂取カロリーと消費カロリーとのバランスを見るものですが、当然のことながら摂取カロリー<消費カロリーとならなくては体重は落ちてはいきません。
消費カロリーとは
基礎代謝+活動代謝を合わせたものです。基礎代謝は変わりませんので消費カロリーを増やすには運動をして活動代謝を上げます。
基礎代謝とは
食後10数時間を過ぎた朝、食物の消化、吸収、同化に必要な代謝活動が終わり、温度や湿度が適当な環境でじっと横になっている時のような身体全体の活動状態で、簡単にいえば一日寝ている時に黙っていても消費するカロリーです。
体重(脂肪)を1kgを落とすために摂取カロリーを超えて消費すべきカロリー
約7700kcalの消費が必要になります。つまり摂取カロリー<消費カロリーの差が 約7700kcalになった時に体重(脂肪)が1kg減ることになります。これには上記の『2つを組み合わせる』の摂取カロリーを減らし、かつ運動による消費カロリーを増やしてエネルギー収支でマイナスを多く作り出すと効率よく実現できます。
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