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唐突ですが、あなたの体脂肪率は何%でしょうか。体脂肪率計の普及とともに体脂肪率という言葉はもう一般的になりましたが、世界で最も権威のあるアメリカスポーツ医学会では同じ体脂肪率でも末梢四肢に付いているよりも体幹についている方が健康阻害度が高いという事実より、体脂肪率自体でのリスク判定はしておらず、「健康に関連しているというコンセンサスがある」という表現にとどまっています。(運動処方の指針原著第7版より)
従いまして同学会では現在、BMIと腹部周囲計により罹患のリスクを判定しています。
従来はWHR、つまりウエストヒップ比としてヒップサイズと比べてウエストサイズはどのくらいの比率なのかということがアメリカスポーツ医学会において冠動脈疾患の危険因子として用いられていました。
これらの流れにより、このところのメタボリックシンドロームでも腹部周囲計のサイズが注目されております。
さらに最近では身長と比べてウエストサイズはどのくらいの比率なのかというウエスト身長比も注目を浴びており、メタボリックシンドロームの腹囲周囲計基準も見直しが進められています。
どちらにいたしましても腹部周囲計が大きい方は痩せてサイズダウンすれば健康阻害度が下がるというわけです。
医師から「運動をして痩せた方がいいですよ。」と言われたことはございませんか?
このことからもおわかりいただけるように、体重やサイズが大きい方は痩せて標準体重に戻したり、あるいはサイズダウンするだけで多くの生活習慣病にかかるリスクは下げることができるのです。
では、体重やサイズをダウンさせるにはどうしたら良いのでしょうか。どんな方法がベストなのでしょうか。その答えは以下にあります。
従来の『成人病』と呼ばれていた病気は平成8年には『生活習慣病』と呼び名が変わりました。その後平成12年3月に国民健康づくり運動『健康日本21』が開始、平成14年には『健康増進法』が公布され、国をあげて強力に運動が推進されているにもかかわらず、平成16年の国民健康・栄養調査によると、健康づくりの運動所要量(平成元年)の策定以後の国民の運動習慣を持つ者の割合は、男性30.9%、女性25.8%と増加しておらず、国民の3分の2が運動習慣を身につけていない状態となっています。
そして平成17年4月、ついに日本でも動脈硬化性疾患の危険性を高める複合型リスク症候群『メタボリックシンドローム』の概念が導入され、その診断基準が発表されました。 (EBTとは?参照)
このような状況の中、厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会において『今後の生活習慣病対策の推進について』が取りまとめられ、『1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ』の標語の下、身体活動・運動施策についてもより一層の推進が望まれております。
つまり上記の問いのベストな方法の答えとは、『運動』ということです。アメリカスポーツ医学会でもダイエット食品やサプリメント、モミ出しの類、機械や機器によるものなど何万ともいわれているダイエット方法の中には、効果がなかったり逆に健康を害すなど不適切なものも多く、自らの意志で計画的にエネルギーを使い身体を動かす運動に勝るものはないと位置づけています。
私たちEBTは皆様と共に健康を考え、パーソナルトレーニングという直接の運動指導および通信指導を通じて効果的に生活習慣病を予防・改善し皆様の健康のお役に立っています。
*パーソナルトレーニングとは?
詳細は他のページに載せておりますが、簡単に申し上げればご自身おひとりで行うトレーニングよりも何倍も速く安全に確実に目標に到達できるトレーニングのことを言います。
そしてそのトレーニングをお手伝いさせていただく専門家がパーソナルトレーナーです。
『あなたのパーソナルトレーナー』
~パーソナルトレーナーを選ぶ時のポイント~
運動は一生の仕事です。お給料こそもらえませんが、自分の健康と生活の質に多大な恩恵が得られます。
今、その運動をマンツーマンで指導するパーソナルトレーナーがスポーツクラブを中心に広まってきており、運動効果を出すはずのものが逆に事故も多く散見されております。
パーソナルトレーニングと一口に言いましても、スポーツクラブの社員・アルバイトが統一したマニュアルで指導する安価なものから業務委託されたフリーのトレーナーが指導するフルオーダーのものまで様々です。
そんな一般的になりつつあるパーソナルトレーニング。正しいやり方がわからない、楽しく運動をしたいなど依頼する目的は様々だと思われますが、パーソナルトレーナーを選ぶポイントとはどんなものなのでしょうか。現在指導を受けておられる方もこれから指導を受けられる方も必見です。
あなたの健康を預けるパーソナルトレーナーが他のトレーナーのマネごとやマニュアルだけ、経験だけで指導していたら不安ですね。そこでEBTが考えるパーソナルトレーナーの最低限の条件を示してみました。
1. 運動指導の資格を提示し、請け負える範囲を明確にしているか
資格がなくてもブラックジャックのように優秀なトレーナーもいるかもしれませんが、事故があった時の事を考えるとやはり資格は大切だと思われます。
私共の取得している資格の一つであるNSCAの定義に『・・・パーソナルトレーナーは自らの専門知識の範囲を認識し、必要な場合には、クライアントに関して他の健康管理の専門職に照会する』とあるようにまずクライアント様の目的がなんにせよ運動を指導するのですから指導者の資格を持ち、その範囲を明確にしなくてはなりません。そしてクライアント様の状態を正確に判断し、必要に応じて医師や栄養士、カウンセラーなどに照会する能力も必要です。誤った判断は事故を招きお互いを不幸にしてしまいます。
このように指導者として公に認められた資格を持ち、その範囲をクランアント様に提示することが大切です。
また運動指導の資格と一口に言いましても厚生労働省所管のものから民間団体のものまで様々な資格があります。民間団体では教育ビジネスとして資格を発行しているところも多いようですので、その資格の内容・発行団体や通用する範囲(国内・国際)、権威・歴史、教育制度などを調べてみるのが良いでしょう。
2. 賠償責任保険に加入しているか
もちろん安全第一が大前提ですが、トレーニングの効果を上げるために日常生活強度以上の負荷をかけることが原則にもなっているためリスクがゼロではありません。万一事故が起きたときの支払能力の問題は車の任意保険同様、パーソナルトレーナー自身の良識と道徳心のあらわれといえます。
NSCAでは資格取得者専用の保険を用意しています。
3. あなたの目的に対して具体的なゴール設定がされているか
パーソナルトレーニングを依頼する理由は様々だと思いますが、厚生労働省が定めた『健康づくりのための運動指針2006』及び『健康づくりのための運動基準2006』を踏まえた上で、あなた自身の目的が明確な場合には、頻度・強度・運動のタイプ・期間を含めた具体的に目的を達成するためのPDCサイクル(Plan-計画、Do-実行、ChecK-評価)は必須です。この場合においては計画性のない、あるいは毎回違う内容や流行りを追うトレーニングは適切とはいえません。
※まずは客観的に判断することが重要です。そしてその後のコンタクト(カウンセリングなど)で人物・相性・内容などを総合的に判断するのが適切でしょう。
≪EBTの信条≫
科学的根拠に基づいたトレーニングを指導させていただくことにより、
*必ず効果を上げる
生物としてのヒトは身体を動かし続けないと早く衰えてしまうことから、
*運動は一生の仕事
EBTではこの二つを固く信じ、運動指導をしております。



